第2回きらめきカレッジ 梅酒作りと自分の腸について学ぶ

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JA鶴岡は7月3日、鶴岡市農村センターで第2回「きらめきカレッジ」を開き、受講生15人が参加した。

インナービューティープランナー・管理栄養士の長谷川詩穂さんを講師に迎え、「自分の腸について学ぼう」と題して講話と調理実習を行った。

講話では腸の働きや腸のセルフチェックのワークなどを行い、自分の腸のタイプや腸活レシピなどを学んだ。

調理実習では鷲田民蔵商店さんのこうじを使って、塩こうじと醤油こうじづくりに挑戦した。

講話後、鶴岡産の青梅を使って、自家製梅酒作りを体験。甘酸っぱい香りが立ちこめる中、青梅のヘタを1つ1つ取り除き、氷砂糖と焼酎を入れて完成させた。梅酒は約6カ月後に完成する予定。

参加者は「自分の腸のタイプを知ることができてとても参考になった。腸活を頑張りたい」「梅酒は初めて作ったが、簡単で楽しかった。完成が楽しみ」と話した。

「JAの時間」では生活課の職員が、「セレモニー事業」「プロパン事業」「家電事業」について紹介した。

 

腸について学ぶ受講生

 

塩こうじと醬油こうじの作り方を説明する長谷川先生㊥

 

梅酒できました♪

 

 

 

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